アイリストさんのサロンの選び方について

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サロンの選び方

アイリストさんは、どのようにサロンを選んで応募や面接、そして就業に至るのでしょうか?

アイリスト求人コンサルタントを通じて、サロン選びにいくつかの傾向がみられています。
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アイリストさんのサロンの選び方についてまとめました。

☆★やはり場所からの選び方が一番

やはり場所からの選び方が一番
アイリストさんが応募を検討するサロンを探す際に、最も大きな要因として挙げているのがやはり場所です。
具体的には駅名で絞り込みます。

現在はほとんどのマツエクサロンさんが、最寄駅から近い場所にて営業されておりますので、駅からの距離はそれほど考慮されていないようです。

実際にどの駅のサロンさんに就業するのか、その点がアイリストさんの選び方においては非常に重要視されています。

やはり人気は有名都市となります。
銀座、新宿、池袋、名古屋、心斎橋、福岡…、
といった具合で各地域の代表都市は高い人気があります。

トレンドが最新である、洗練されている、客層がいい、など、アイリストさんの就業先のサロン選びにおいては大都市への期待は大きいといわれています。

都市にもそれぞれ特徴がありますので、幅広い年齢層の客層のある地域、大人女性向けの地域、若い方向けの地域など様々です。

アットホームなサロン、あるいは地域密着サロンには安定したリピートのお客様もいらっしゃいますので、大都市を逆に敬遠されるアイリストさんもたくさんいらっしゃいます。

大都市かローカルの駅か、半々くらいで選ばれているのではないでしょうか?

また自宅からの距離や通勤時間についてはもちろん考慮されていますが、電車の乗継具合も非常に重要視されているようです。

例えマツエクサロンまで自宅から1時間がかかってしまっても、乗り継ぎがない駅であれば可能といた具合で、アイリストさんにとって乗継具合・場所はサロン選びの大きなポイントとなっています。

☆★雇用形態の選択

雇用形態の選択
アイリストさんのサロン選びにおいて、次に多いのが雇用形態についての希望です。
正社員かアルバイトか業務委託か、こちらはやはり最も大事な部分です。

正社員の場合、週休2日・1日8時間実働は、ほとんどのサロンの就業条件となりますので、上記が難しい場合は、アルバイトや業務委託にて就業されるのがサロン選びにおいてはオススメになります。

給与水準ですが、一般的に月の給与総額でまとめると、やはり社員の方が多いといわれています。
ただ手取りベースでは、アルバイトや業務委託が多いケースももちろんあります。

社保などといった福利厚生も重視して安心と安定の正社員を希望するか、経験年数によっては高水準の時給もあるアルバイトを希望するか、アイリストさんによっても希望はマチマチです。

業務委託やアルバイトの場合は、Wワークやその他のお仕事も可能になります。
時間を有効に使いたい方にはおすすめの雇用形態になります。

都市部の場合、正社員は最低でも月給が18万円〜が一般的です。
経験者においては、20万〜25万スタートというケースもあります。

それ以上の水準は、経験年数や就業年数によって可能な場合もありますが、非常に少ないと思われます。

アルバイトの時給は未経験の場合、最低給与水準のスタートが一般的です。
研修を経て、時給950円〜1,500円といった形が最も多いと思われます。
時給は地域による部分が大きくなります。

アイリスト経験者につきましては、近年は時給¥1,200以上が多くなっていると思われます。

業務委託は、売り上げの35%〜60%くらい
現在は、40%〜50%が最も多い水準でしょう。

業務委託は、入客数によって報酬が変動するというリスクが生じます。
ただ、常時お客様に溢れているようなマツエクサロンでは、歩合50%で考えた場合
週3日(月15日)・1日3人の施術、単価¥5,000で仮定すると、大体12万位となります。
週5日(月22日)に増やせば、16万位。
単価や1日の施術人数を増やせば、もっともっと報酬は高くなる計算になります。

サロン選びにおいて、どの雇用形態を希望するのは、大きな要因となります。

☆★社保完備という条件の選び方

社保完備という条件の選び方
最後の選び方のポイントは、やはりアイリストさんにも人気の高い社保完備です。

雇用形態と連動するサロン選びの一要因ですが、基本的に社保完備の場合は社員が原則とはなります。

病気やけがなど、将来を見据えて社保を希望するアイリストさんは大変多いといわれています。

その分、やはり手取りは減ってしまいますので、アルバイトや業務委託の方がいいという方もたくさんいらっしゃいます。

法人化されているマツエクサロンの場合は、社保加入は必須となりますが、個人店の場合、義務にはならない場合も多くありますので、社保には入らず給与水準は高水準といった待遇も多くあります。

以上、アイリストさんの求人応募の際のサロン選びのポイントでした。

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