持続期間(まつげエクステのもち)は人それぞれです。
3週間〜1ヶ月半など、元々のまつげの状態やお手入れ方法によっても変わってきます。(※お手入れについてのページもご覧下さい。)
施術者の技術レベルももちろん原因の一つとなります。
ただ、なくなったと思う感覚も人それぞれです。
一般的には少しづつなくなってきますので、最後の1本までなくなるには、通常は長期になる事が多いです。
装着後に早い段階でほとんど全部が無くなってしまう場合は、技術の問題が大きいケースが多いです。
基本的には問題ありません。
ただ短いという事は、まつげエクステと自分のまつげとマツエクの接着面が少ないという事です。
その為、付けられるまつげエクステの種類や本数が限られる事もございます。
施術者の技術レベルにもよりますが、自まつげが少なかったり短くても素敵なまつげエクステをつけている方は、沢山いらっしゃいますのでご安心ください。
この点もアイリストさんの技術の見せ所であったりいします。
少ない本数、短いまつげでデザインがうまいサロンさんは多くあります。
つけまつげよりは痛みません。また、毛根は痛みません。
まつげの構造は、髪の毛と同じ構造です。
髪の毛と同じように抜けたり、生えたりといったサイクルを繰り返していきます。
また、ビューラーやまつげパーマ、マスカラでもまつげは十分に痛みます。
その為、まつげエクステをすると、”まつげが傷む””まつげが抜けやすくなる””まつげが少なくなる”などと言った話は、基本的には正しくはないとされています。
(※まつげについてのページもご覧下さい。)
最近ではまつげをいたわり育毛するといった具合で様々なサービスや商品があります。
こだわり派のサロンさんは、特にまつげを大切にしながらの施術を心がけて様々なサービスを取り入れています。
施術者の技術レベルにもよりますが、基本的には痛みません。
施術中は目を閉じた状態となりますので、人によってはそのまま寝てしまう方もいらっしゃいます。
ただ、目にしみることもありますがグルーが固まる際に気体となって染みる為です。
まつげエクステは、肌や目に直接つけるわけではありませんので
液体が、肌や目につく事はありません。
(あってはならないとされています。)
メイクは問題ありません。
ただ、基本的にはオイルクレンジング、ビューラーはダメです。
(オイルクレンジングOKのサロンもあります。)
マスカラも、まつげエクステの専用マスカラ以外はダメとされています。
抜けてきて抜けた部分につけている方もいらっしゃいますが、専用マスカラやリペアをお勧めします。
オイルクレンジングやマスカラなど、まつげエクステ愛用者に最適な商品も多数ございますので、サロンさんに直接お問い合わせください。
元々生えているまつげの本数や、状態にもよるのでまつげエクステの本数は様々です。
元々まつげの量が多く・長く・太い人と、量が少なく・短く・細い人とでは
付けられるまつげエクステの本数や時間も全く異なってきます。
一般的にメジャーな本数は、80本〜120本(両目合計)と言われていますが、自まつげの状態にもよります。
出来るだけたくさんつけてあげたいというサロンも多く、また一方で本数ではなくデザインにこだわるサロンも多くあります。
本数も大切ですが、カウンセリングにてなりたいイメージを伝えて、イメージに沿った本数がおすすめです。
まつげエクステは水に強いとされています。
その為、海やプール、岩盤浴やお風呂などで落ちてしまう事はありません。
サウナはあまりに高温のため、まつげエクステの種類によってはカールが落ちてしまう事もありますが、その他岩盤浴などは問題ございません。
まつげパーマ中にまつげエクステをすると、方向がまばらになったり装着面が少なかったりで、外れやすくなることもございます。
サロンさんによっても変わり、まつげパーマをされている方は施術ができないというサロンもありますので、直接アイリストさんにご相談ください。
つけ方によっては、チクチクしてしまうこともあります。
奥二重の人が、目を開けた時にまぶたに当たってしまう事もあります。
施術者の技術レベルにもよりますが、違和感を感じた時は、直接アイリストさんにご相談ください。
知識あるアイリストさんであれば、適切な対処法やアドバイスをしてもらえます。
下まつげのまつげエクステも可能です。
多くのサロン様のメニューにございます。
下まつげは元々の本数が少ない為、上まつげのように多くつけることはできません。
両目で10本〜60本とされています。
更に下まつげの方が上まつげよりも装着する技術が必要です。
こちらの方が難しいとされています。
下も付ける事でよりゴージャスに♪
上下でマスカラを塗る方にはおススメです!
カラーエクステもサロン様によってはあります。
2015年くらいからは大きく流行し、今は多くのサロンで導入されています。
パープルやブルー等、ワンポイントなどで目尻に入れるととてもお洒落にもなります。
ブルーなカラーエクステは、アイシャドウをブルーにした感じになります。
外国人でもエクステは黒をつけるのがほとんどで、マスカラも黒が主流な事もあり
黒色のまつげエクステが最もポピュラーです。
最近は髪の毛の色に合わせたカラーエクステも主流となっております。
カラーエクステに抵抗のあるOLさんもいらっしゃいますが、原則として専用マスカラで黒くすると、目立ちたないとされていますので、会社などでは黒くすることも可能です。
また、スワロやビーズ・羽などをオプションで付けられるサロンさんもございます。
→ ★カラーエクステについてはこちら
まつげエクステ人口は年々増え、年齢・職業などとても幅広くなっています。
芸能人や、女優さんにモデルさんまで、美意識の高い女性には必須のアイテムになっています♪
日本、韓国などアジア系では特に人気の高いものとなっています。
OLさんや主婦に学生さんまで、会社帰りや買い物帰りに気分転換まで様々なシーンで愛用されています。
男性の利用者も確実に増えています。
女性らしさではなく、男性らしさを追求したメンズマツエクは今後も需要は増えていくといわれています。
→ ★メンズまつげエクステ特集
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