育毛まつげエクステというものをご存知でしょうか。
それは、まつげエクステをしながら、育毛も行えるという技術のことで、商標登録もされているものもあります。
まつげの健康を第一に考えられた、まつげに優しい施術方法なので、自まつげの自然な育毛や発毛を妨げずに、まつげエクステを楽しむことができるのです。
そのポイントを紹介します。
使用するまつげエクステのサイズは、まつげの状態を診断した上で、自まつげに合わせて選びます。
サイズは豊富なので、お好みのデザインにすることが可能です。
まつげエクステの接着剤であるグルーは、直接肌につけるものではありませんが、それでも、グルーによってトラブルが起きてしまうこともあります。
3種類程のグルーが用意されているので、肌や要望に合わせたグルーを使用することができます。
もちろん、バッチテストも無料で行ってもらえます。
まつげには、成長期や退行期、休止期といった毛周期があります。
特に最適なのは、成長期の後期と、退行期のはじめの頃のまつげだと言われています。
育毛まつげエクステでは、こうした毛周期も考慮して、まつげエクステを装着するのに最適なまつげが選ばれます。
そして接着する際にも、それぞれのまつげに合わせた、育毛まつげエクステ独自の痛まない方法で接着しています。
育毛まつげエクステでは、マスカラやビューラー、つけまつげなどで痛んでしまったまつげでも、まつげエクステをつけながら改善することができます。
このような育毛まつげエクステの施術が受けられるサロンを、お近くで見つけたら、ぜひ、体験してみてください。
まつげに優しいということは、まつげエクステの持ちも良くなります。
近年のまつげエクステは、「育毛」「まつ育」に大きくスポットが当たっています。
理由はなぜか?
やはり「長くまつげエクステを楽しんでほしい」というサロンの思いからです。
マツエクは、必ずしも自まつ毛を痛めるものではありませんが、グルーの品質や装着方法などで痛むこともやはりあります。また、まつげは一定の周期で生え変わるものですので、いつまでも痛んだまつげが生え続けることはありません。
ただ「マツエクも楽しみたいし自まつげも大切にしたい」というマツエク愛好者のために、様々な形で育毛を推進しています。
具体的には
@装着する時点で「まつげの育毛」をしっかりと考慮して装着する。
A厳選したグルーとまつげエクステでまつげの事をしっかりと考慮する
Bカウンセリングでしっかりと要望を聞き、現在のまつげの状態にあった本数・つけ方を提案する
等々です。
色々と無理してつけたり、自まつげに合わない本数を付けるなどするとまつげが痛むこともあります。意外と知られていないのが上記のように、装着時やカウンセリング時にまつ育を考えることができる点ですね。
その他にも、現在は高品質の「まつげ用美容液」などが多く販売されています。
まつげエクステの流行から時代が進み、現在のまつげ美容液は当初の頃のものとは比べ物にならないほど、高品質で且つマツエクユーザー様の悩みにあった形の商品が多くなっているようです。
サロンにもサンプルがあったり、実際に購入ができたりとすることが多々あります。
まつげの痛みが気になる・・・、
傷めないようにまつげエクステを付けていきたい・・・
といった要望が強い方は、カウンセリングの際にしっかりとアイリストさんに相談されることをお勧めします。
プロのアイリストが貴重なアドバイスをしてくれるでしょう。