マツエクの技術を習いたいと思っていても、仕事や育児、子育てをしていると、アイリストになるためにスクールに通いたくても、なかなか自由に時間を作ることができません。
また、勤務時間に限りがある場合、未経験でも就業可能なサロンさんが減ってくる傾向もあります。
そのような方におすすめなのが、フリータイム制を導入している、まつげエクステのスクールです。
フリータイム制を導入しているスクールであれば、自分の都合に合わせて受講することができるので、仕事や育児、子育てなどでお忙しい方でも、あるいは既にほかのお仕事をされている方も、スクールに通うことができます。
また、ほとんどが土日や祝日、夜遅くまで開講しているので、働いている方なら、仕事帰りや休日に通うことができます。
スクールに通い基礎の技術を学ぶことで、条件が難しい場合でもサロンへの就業の可能性が広がります。
例えば美容室でアシスタントをされている方でも、勤務時間外にて通いながらマツエクの技術も並行して習得できます。
Wワークで未経験の場合、就業可能なマツエクサロンも決して多くない為、スキルを身に付けたい方はスクールに通われるのもお勧めです。
また、育児や子育てをしているかたでも、ご主人がお休みの日に、お子さんの面倒を見てもらっている間に、勉強することができます。
フリータイム制の受講をするには、都合の良い日や時間、もしくは時間帯にに予約を入れます。
後は、予約時間に合わせて、スクールに行くだけです。
何曜日の何時、あるいは毎週何曜日のみといった縛りがないのがフリータイム制となりますので、スクールと相談しながら、自身の通える可能な時間帯を選んで通う事が出来ます。
受講できる時間や単位は、スクールによって様々です。
単位でカリキュラムを組まれている場合は、日別に単位ごとの受講となるでしょう。
時間にてカリキュラムを組まれているスクールでは、一日に最低必要となる受講時間は大抵決まっています。
単位ごとのフリータイム制の場合は、1単位あたりの時間は、スクールによって異なりますが、だいたい2、3時間程度のところがほとんどです。
1日の受講時間の上限は、スクールによっては設けられていることもあるので、まとめて1日に多くを学ぶ事が出来ないケースもございますので、スクールに確認が必要です。
ご自身のライフスタイルにあったカリキュラムで受講できるマツエクスクールがベストです。
フリータイム制においても、受講の期限が設けられているスクールは沢山あります。
例えば1か月や3ヶ月で習得できるカリキュラムを1年も2年もかけて受講しても習得率も悪く、カリキュラムとしての成立が難しくなります。
1週間に1単位しか受講できなくても良いケースも多くありますが、受講期限がある場合には、それでは間に合わなくなってしまうこともありますので、注意する必要があります。
フリータイム制を導入しているスクールの中には、受講する授業を自分でカスタマイズできたり、何度も受けることができたりするスクールもあります。
一日の上限受講時間は通常ありますが、可能な範囲で行けるときにまとめて行く事で出来る限り早くスクールカリキュラムを終えることもできます。
様々なスクールがあるので、自分に合ったマツエクスクールを選ぶことができます。
近年はまたマツエクスクールの需要も高まりつつあります。
経験者のスキルアップはもちろんのこと、30代・40代の方のマツエクスクールの利用も多くなってきています。
折角の美容師免許を活用したい、という方は未経験可のアイリスト求人の応募もお勧めですが、スクールに通ってから就業するのもお勧めです。