まつげエクステのスクールってどんなとこ？
まつげエクステのスクールってどんなとこ？
アイリストになるための基礎知識や技術を習得したい。そのような場合には、スクールで学ぶことができます。
◆何が学べるの？
アイリストになるための基礎知識や技術を習得したい。
そのような場合には、マツエクのスクールで学ぶことができます。
最近では未経験であっても、美容師免許があれば未経験でも就業できるサロンがほとんどとなりました。
ただ、それでもまだまだマツエクスクールはの利用者は多くいらっしゃいます。
実際アイラッシュスクールとはどのようなものなのか、解説します。
◆何が学べるの？
まつげエクステのスクールに通う事で何が学べるでしょう。
内容はもちろんスクールや講座によって異なりますが、まつげエクステに関する商品知識や専用の接着剤に関する知識、実際の装着方法などの基本的な知識・技術から、検定試験に合格するのに必要な、より高度な知識や技術まで学ぶことができます。
中には、まつげエクステサロンを経営するのに必要な知識や、指導者になるための技術を学べることもあります。
コースは本当に様々です。
1DAYの体験講座も多く、マツエク施術はどのようなものなのかを学び、お友達や家族へ付けることを楽しむ事ができるようになります。
あるいは、マツエク施術をお仕事にするかを悩んでいる方はこのような1DAY講座で自分自身の適正について考えるのもよいでしょう。
ゼロ〜全てを学び、立派なアイリストとしてデビューする事もよいですし、基礎はやはり大切ですのでしっかりと学ぶことで応用も効くようになるかもしれません。
→ ★マツエクのスクール検索はこちら
◆経験者の受講が増えている？！
スクールの受講者は必ずしも未経験者だけではありません。
最近は経験者の受講が増えています。
基本的に経験者の受講は、パーツごとの受講が主流です。
具体的には、経験者のアイリストさんが不得意な分野であったり、体験したことのない技術であったり（下まつげなど）、もう一度しっかりと一から学んでみたい分野であったりと、パーツごとに受講するケースが多くなっています。
最近は未経験可のアイリスト求人が多く、給与をもらいながら研修を受けることができます。
もちろん立派な技術は習得できるのですが、独立を考えていたり、一流アイリストとしての成長を望まれる方は、自分自身のお金でスクールをしっかりと選んだ上で、より高い志を持って受講する事はアイリストとしてのより良い成長につながります。
既に経験者の方でも、特定のサロンで習得し実践してきた技術が意外と違っている部分があったり、その他のやり方があったりという新しい発見がたくさんあるといいます。
アイリストトしてのさらなる成長を望まれる方は、ぜひもう一度スクール受講について考えてみてください。
とくに最先端技術や新技術はこれまでの延長線上では対処できないことも多くあります。
ボリュームラッシュ、アップワードラッシュなど、どんどん生み出されていく新技術はぜひ講習で習得されるのがおすすめです。
⇒ ボリュームラッシュ特集はこちら♪
◆どんなスクールがあるの？
スクールには、サロンに併設されている所が一般的です。
あるいは、商材会社であったり、専門のスクールなどがあります。
サロンに併設されているスクールでは、卒業後に、直営のサロンに就職できる場合が多いです。
専門のスクールの場合には、卒業後の就職サポートも行ってくれるところが多く、検定試験を実施している協会が認定しているスクールもあります。
協会認定のスクールなら、信頼度が高まります。
この他には、フリースタイル制を導入しているところや、マンツーマンで指導してくれるスクールなど、受講者にとってより受講しやすく、内容を吸収しやすい環境を整えているスクールが多くあります。
受講期間も、半日や１日の短期間で終了してしまう講座が用意されているスクールもありますので、ピンポイントで勉強したい方にはお奨めです。
しっかりと基礎から身につけたい方には、もう少し長めのスクールや講座がお奨めです。
このように実に様々なスクールがあります。
かかる費用や立地条件なども踏まえて、通いやすいスクールを選ぶことが大切です。
また、スクールによっては、施術の練習をするためのモデルが、無料のところと有料のところがあります。
自分でモデルを手配できない場合には、その辺の確認も必要となります。
未経験で給与をもらいながらの技術習得を兼ねた就業ももちろんおすすめでありますが、費用がかかっても自発的に本格スクールで学ぶという未経験の方も多くいらっしゃいます。
どちらの方が良い技術を学べるという事はありませんが、マツエクの技術は基礎も含めて出来る限りしっかりと最初に習得するのがベストでありますので、より技術や研修・講習にこだわった良いスクールやサロンで習得されるのがベストでしょう。
コラムのカテゴリー
