アイライナーの長持ちテクニック

TOP > ビューティコラム > 長持ちさせるテクニック > アイライナーの長持ちテクニック

アイライナーの長持ちテクニック

まつげエクステをすると、ノーメイクでも目元がぱっちりします。
とは言っても、それでもさらにぱっちりさせるために、アイライナーを使いたいこともあります。

とくに普段からアイライナーを愛用している方は、逆に違和感を感じてしまうため、マツエクしててもアイライナーを使いたくなるケースが多くあります。

できるだけ触れないことが、まつげエクステを長持ちさせるための秘訣ですが、アイライナーも使用しない方が良いのでしょうか。

マツエクをするとアイライナーは引けないと思われている方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

それほど多くの方がマツエクもアイライナーも併用している訳でもないようですが、実は、アイライナーを使用したときの、長持ちテクニックもあります。

◆アイライナーの種類は?

アイライナーの長持ちテクニック

アイライナーには、主にリキッドタイプとジェルタイプ、ペンシルタイプがあります。

このうちジェルタイプとペンシルタイプは、まつげエクステの根元をこすってしまい、取れやすくしてしまうので、リキッドタイプがお奨めです。

ただし、まつげにまとわりついてしまうと困るので、できるだけダマになりにくいものを使用した方が良いです。

心配な方は、まつげエクステ専用のアイライナーもあるので、そうしたものを使用したり、アイリストに相談したりするのが良いでしょう。
ウォータープルーフの化粧品も、油分が強いので、避けるようにします。

正面から見える毛先にだけ塗るというのもポイントの一つです。

◆アイライナーの落とし方は?

アイライナーを使用する際に重要となるのが、落とし方です。
ごしごしとこすってしまうと、まつげエクステまで取れてしまいます。

マツエクのモチに直結する部分でありますので、慎重に落とすのが得策です。
しかし一歩上、しっかり落としきらないと、目の病気の原因になったりすることもあります。

こすらずに、しっかりと落とすためには、綿棒を使うことがお奨めです。
綿棒にクレンジングをつけて、なぞるようにするだけです。

ただし、まつげエクステに使われるグルー(接着剤)は油分に弱いので、オイルフリーのクレンジングを使用しましょう。
まつげエクステ用のクレンジングもお奨めです。

最初は、色々と面倒に感じても、慣れてしまえば、それほど難しいことはありません。
とはいえ慎重に目周りは触れないと、マツエクが落ちてしまったり、持続力が無くなってしまいます。

ちょっとしたテクニックで、まつげエクステを長持ちさせることができるので、ぜひ、試してみてください。

※まつげエクステ@サロンナビ TOPページはこちらから!

コラムのカテゴリー

マツエク全国検索アイリスト求人スクール検索
マツエク特集ランキング
まつげエクステQ&Aコラム
運営会社ご利用規約お問い合わせ
まつげエクステ@サロンナビの公式FACEBOOK まつげエクステ@サロンナビの公式Twitter まつげエクステ@サロンナビのinstagram
Copy right(c) 2007-2024 まつげエクステ@サロンナビ All Rights Reserved.