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こすらず、さわらず が長持ちの秘訣

まつげエクステをつけて、ぱっちりとした目元を手に入れたら、後はできるだけ長く、その状態でいたいものですね。

サロンでも施術後のアフターケアの説明がありますが、その際にもよく言われているのは
まつげエクステを長持ちさせる秘訣である
「こすらず、さわらず」
です。

◆こすっちゃダメ?

こすっちゃダメ?

こすってしまうと、どうしても、まつげエクステは取れやすくなってしまいます。
マツエク装着後に、出来るだけこすらないようにするのは長持ちの基本となります。

マツエクは、自まつげとグルーと呼ばれる接着剤でつけていますので、やはり触れれば触れるほど、接着面が弱まり少しづつはがれるように取れていきます。

特にクレンジングや洗顔の時には、こすりやすいタイミングとなりますので、できるだけ、まつげをこすらないように気をつけましょう。

アイメイクは、ゴシゴシと落とさずに、綿棒を使って落とすことがお奨めです。

洗顔やクレンジング、入浴、点眼の後など、まつげが濡れてしまった時には、タオルでまぶたを押さえるようにして、こすらないで優しく水分を拭き取ってください。

眠るときも、まつげがこすれないように、うつぶせ寝は避けます。
うつぶせ寝だと、まつげにクセもつきやすくなってしまいます。
せっかくのカールを台無しにしないためにも、仰向けや横向きで眠るように習慣づけましょう。

この他、普段の生活の中では、目をこすらないようすることも大切です。

◆さわっちゃダメ?

さわっちゃダメ?

まつげエクステに負担をかけないためにも、さわるのも良くないとされています。
理由は上記のこすってはいけない理由と同じです。

少し触れるだけでも、接着面へと負担がかかりますので、長持ちさせるためにはできる限り触れないように気を付けましょう。

マツエクの種類には、抗菌まつげエクステと呼ばれるものがあります。

その名の通り、抗菌となっていますので、気になるマツエクの汚れや洗浄を最小限にすることで、触れたり触ることなく日々のお手入れをし、長持ちさせるような人気のまつげエクステです。

グルーとの接着面を抗菌にする事で、これまで以上の持続力が実現すると言われています。

このような抗菌まつげエクステではない素材を装着した場合でも、元々まつげを触るクセのある方や、初めてまつげエクステをして、気になってしまう方も、うっかりさわってしまわないように、気をつけましょう。

サングラスやメガネ サングラスやメガネも、まつげエクステがレンズに触れてしまうと、取れやすくなります。

普段から、サングラスやメガネを使っている方は、サロンに普段使っているサングラスやメガネを持っていくと、できるだけ当たらないように、まつげエクステの長さを調整してもらうこともできます。

他にも寝る時の体制でうつ伏せは避けるなど、日常生活においてもできるだけ目元にダメージを与えないのがおすすめです。

せっかくつけた、まつげエクステです。
こすらず、さわらず、まつげエクステを大切にして、できるだけ長持ちさせてください。

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