メイクの仕上げには絶対かかせない!っていう人も多い、マスカラ。
でも時間が経って夕方ごろになると、いつも目元を気にしてそわそわ鏡をみたり…。
気づいたら目の下が真っ黒だったなんて経験ありませんか?
せっかく気合を入れたメイクもこれじゃ、残念ですよね…。
マツエク愛好者は出来るだけマスカラを使用せずにまつげをボリュームアップするものですが、ここで、そんな心配のいらないマスカラがあることをご紹介します。
マスカラが落ちてしまうのは、顔の皮脂が主な原因。
特に皮脂の多く分泌される夏場は、要注意なんです。
対策としては、脂取り紙で小まめなケアをしたり、パウダーを多めに下まぶたにおいておくことがおすすめです。
サラサラを感じているうちは、パンダ目にはなりにくいようです。
でも、乾燥しやすい場所なので、やりすぎには注意しなければなりません。
そこで、皮脂に強くて、しかもウォータープルーフのマスカラがおすすめ。
タイプは様々販売していますが、どれも「オイルクレンジング」をしない限り、マスカラが落ちないというもの。
では、その付け心地は普通のマスカラとはどう違うのでしょう。
ハケ先から液が伸びる樹脂のようなテクスチャ。
普段濃くボリュームを出されてる人にはボリュームが少し出しづらいようです。
でも、自然な見栄えのメイクをする分には充分です。
長時間つけていても、本当にマスカラが落ちません。
クレンジングさえしなければ水や汗に強いので、プールや海などレジャーに出かけた時も安心ですね。
特にまつげエクステやまつげパーマの装着時にはマスカラはとても気になります。
鏡をこまめにチェックしなくていいので、日中の気分が楽になること間違いなしです。
マツエク装着後にもっと盛りたいという方は、マスカラを使用されています。
基本的には、マツエクをしてマスカラをするのであれば、装着の際に出来るだけ太くて長いマツエクを選んで本数を増やす方がお勧めといわれていますが、どうしてもマスカラをしたいという方は、マツエク専用のマスカラがおすすめです。
サロンによっては施術後に落ちないマスカラ、コーティングで仕上げてくれるケースもあります。
ただアイリストさんによっては、マツエクをしながらマスカラをすることに否定的な方も多くいらっしゃいます。
特に落ちないマスカラの場合は、固くなってしまったり違和感があったりと更にはまつげ自体にダメージが大きいことも多くあります。
ボリュームアップを希望される場合は、マスカラを使用するのではなく、やはり本数やマツエクの種類で代用するのが得策でしょう。
落ちないマスカラを使用する場合は、塊になってしまったりするため衛生面でも推奨されていません。
抗菌エクステと呼ばれるエクステが流行していることからも、マツエクと衛生面は密着に関わっております。
特に衛生面は、装着後のモチと関連性も大きくなっていますので、出来る限り落ちないマスカラではなく、カウンセリングの際に希望をアイリストさんに伝えてボリュームアップを図るのが良いでしょう。
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